皇居半蔵門周辺の散策 - 日新産業株式会社
2023.02.20
皇居半蔵門の周辺を散策しました。
まずは英国大使館(正式名は駐日英国大使館)
現在の建物は1929年(昭和4年)に建てられたものであり、大使館として建てられたものの中では現存する唯一の戦前以来の建築だそうです。
隣接の敷地が平成27年に一部返還となり、令和5年3月に国民公園として開放されるそうです。工事中の中を外からのぞいたのですがきれいに整備されていました。
次に向かったのは、靖国神社
今回は参拝ではなく境内に併設されている遊就館ミュージアムに行ってきました。
遊就館は境内に併設された祭神ゆかりの資料を集めた宝物館であり、その隣にミュージアムが併設されています。(歴史については皆さんグーグル先生に聞いてください!)
ミュージアム1階(無料エリア)には、第二次世界大戦時のゼロ戦や大砲、大戦中に日本が作った泰緬鉄道(タイ~ビルマ)を走った機関車が展示され説明文を読むと当時にタイムスリップできます。自分は何度も訪れていますが、歴史の重みを感じます。
ミュージアムに立ち寄る前にちょっと売店に立ち寄りました。
お目当ては「特攻の母、鳥濱トメ」の玉子丼でした。
第二次世界大戦時に鹿児島県の陸軍基地は多くの特攻隊員が飛び立った場所であり、そこに陸軍指定の富屋食堂があったそうで、名前の由来はそこから来ているそうです。(詳しくはこれもグーグル先生に!!)
昼食後だったので、もう食べれないと思いつつもテイクアウトならと売店のおばちゃんに聞いたところ、店内のみでお持ち帰りはやっていないとの事で、残念ですが食レポはございません。
季節が春先であれば、半蔵門から九段下に向かって千鳥ヶ淵を通ると桜並木が続きライトアップもされ見事な景観です、最後に昨年で移転をした(株)日新の東京事務所(永新ビル)の前を通って帰路につきました。
本日のお散歩、13,000歩オーバーです(すげーだろー!!)
では皆さんまた👍