近所のスーパーにある花屋さんで、シクラメンフェアをやってました。最近まで花に全く興味が無かったので、シクラメンと聞いても私が中学生の頃に流行った布施明の「シクラメンのかほり」という曲名は真っ先に思い浮かびますが、花の形は全く知りませんでした。2千円～6千円の普通のシクラメンの鉢がメインでしたが、変わり種のシクラメンも沢山ありました。中でも「かがり火」という名前のついた花は、花弁の形がまさに炎のようです。「かがり火」というネーミングも絶妙で強烈です。

その他にも、髪にクルクルとパーマをかけたような「カール」、折り紙で鶴を折ったような「おりがみ」など、変わり種がありました。