🌻なかなか子宝に恵まれなかった娘から懐妊の報を受け早や3ヶ月、ようやく安定期に入ってきた　　　去る5/16（火）、大安吉日の戌（イヌ）の日に東京都豊島区の雑司ヶ谷に祀られている　　　　　「鬼子母神堂」へ家族で参詣してきました。(^o^)丿

鬼子母神はもともと古代インド神話に登場する悪鬼で、500人あるいは1000人とも言われるほど多くの子供を産んだそうで、これだけの子を自らのお乳で育てるには想像を絶するほどの栄養が必要な事から、多くの人間の子供を食べてしまい人々から恐れられていたそう.....(ﾟДﾟ;）エェーー？

これを危惧したお釈迦様が彼女の末娘を隠してしまった所、7日間にわたって世界中を探し回ったが見つからず、半狂乱になってしまった彼女。頃合い良しとお釈迦様が「多くの子を持ちながらも、ただ一人の子を失うだけで嘆き悲しむお前、子を失う親の悲しみ、苦しみがわかったであろう」と優しく語りかけた。彼女は涙ながらにうなずき、自らの罪を悔い、三法に帰依したことで隠されていた子も無事に戻りました。以降は仏法の守護神となり、子供と安産の守り神となったとさ！！　　　　　　　　　　　というありがたいお話です。。。

私にとって待望の初孫という事もあり、神主さんのありがたいお祓いを受けている最中も、只々、　娘とお腹の子の無事だけを願う何とも感慨深い経験となりました。

予定日は10月頃との事なので、孫に会えるのを今から非常に楽しみにしております！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　じじバカ？ バカじじぃ？？？ になっている自分の姿が容易に想像できるなぁ...（´∀｀*）ｳﾌﾌ